2025/05/09 15:26
今回は、誰もが簡単に日常で幸福感(幸せ)を感じれる方法をお伝えします☺
幸せを感じて生きたい!でも幸せを感じる方法を知らない人は多いと思います。
『幸福感』は、脳内ホルモンと呼ばれる神経伝達物質の働きによってもたらされます。
国内で行われた調査によると、子どもは1日に平均400回笑うのに対して、20~30歳代では約15回、70歳代は2回しか笑わないという報告が出ています。
笑いには血行を促進させて脳の働きを活発にし、自律神経のバランスを整える効果があります。
また幸福ホルモンであるセロトニンの分泌によって幸せな気持ちが湧き、痛みの軽減や免疫機能の向上ももたらします。
作り笑いでもOK☺
なかなか笑えない場合は、まず作り笑いから始めてみましょう。
作り笑いでも脳は笑っていると勘違いして、セロトニンを分泌させて本当に楽しいという感情を湧かせます。
声を出して笑わなくても大丈夫です。まずは頬と口角を上げてみましょう。ぎこちない場合は、手で口角を上げて笑顔の感覚をつかみます。
6歳の娘がいるのですが、赤ちゃんの頃からいつもよく笑う子でした。
彼女が笑うと、相手も笑顔になる姿を見てきました。娘から笑顔の持つパワーを教えてもらいました。
最近娘に「なんでいつも笑ってるの?」と聞いたら、
「私が笑うと人も笑顔になって、ハッピーになるから」と言いました。
娘から学ぶことばかりです。
笑いには自分自身の心と体を元気にするだけでなく、周囲の人も笑顔にしてくれます。
「笑う門には福きたる」