2025/04/15 15:09
今回は、精麻の紐を完成させるのに必要不可欠な、水と火のエネルギーについてお話ししたいと思います。
私が精麻をよる際に使用している水は、波動の高い神社に参拝した際に頂いているお水を使用しています。
(お断りして頂いてます)
多くの神社には小川が流れているのでそちらから頂く事が多いです。
御神水のエネルギーが転写された精麻との組み合わせは強い結界をはり、強力な浄化力をもちます。
精麻を拠る(よる)とは?
「綯う」とも言い、その「綯う」行為は瞑想そのものといわれています。
外側により、次に内側に持ってくる。その繰り返しよっていくのですが、
外側、内側と交互にようことで『陰と陽』のエネルギーの統合になります。
そして精麻の紐は、水のエレメントと火のエレメントを入れて完成します。
生命の象徴である火。
よった紐を炙ることで、火のエネルギーが入り、よった紐の強度が増します。
精麻を扱う人のエネルギーや意識がとても大切だと感じています。
とても神聖なものなので、自身も神聖な気持ちで扱うことが大切だと思います。
一本の出来上がった精麻の紐には、神聖なエネルギーが入っていて、
そのエネルギーを受け取った方は、私たちの中にある隠された力と精神性を取り戻すことができるのです。
読んで頂きありがとうございました🌈