今回は、トラウマに苦しんで生きている方や

過去の不幸な出来事で苦しんでいる方が

少しでも心が軽く生きれるようになると  

いいなぁと思い今回のテーマにしました。

自分自身約２０年以上、

 

トラウマを抱えて生きてきました。

１０歳の時、母を胃がんで亡くしました。

長い間痛み苦しむ姿を見てきました。

最後のお別れは、永遠に涙が流れるのではないかと思うぐらい流れていきました。

世界で一番大切な人を失った悲しみと、喪失感は忘れません。

亡くなったことを受け入れれず、何処かで会えるかもしれないという

期待をしていたのを覚えています。

三姉妹の末っ子でした。

当時、警察官をしながら3人の子供を育てていた

父のストレスは、やがて自分に向きました。

毎日、境界線なく怒鳴られ怯えていました。

１０歳の頃に経験した記憶は、成長しても夢をみたり

時々思い出しては、心が痛み、悲い気持ちになりました。

私がトラウマを前向きにとらえ始めたのは

瞑想を始めたことでした。

高次の存在と繋がりはじめ、少しずつ前向きに考えられるようになりました。

『人生で起きる出来事は、自分に必要なこと』

物事の捉え方次第で、生き方がかわる。

過去のつらい経験のおかげで、

私は精神的に強くなった。

過去の不幸も人生で必要なもの。

 過去の辛い経験のお陰で 人の痛みも感じる事ができる。

 強くなれる。

 何度も過去に戻るのはやめよう。 

過去を糧にして、今を生きよう！ 

人生楽しく自由に生きたもん勝ち♡